古くから水郷の早場米をして知られる香取市のお米。香取大社に見守られ、神様のおひざ元と言われる山間の水田。 そこに私たちが先人から受け継ぎ守ってきた谷津田はあります。山間から湧き出る清水を米作りに生かし、 代々から教え伝えられた農法を生かしつつ毎年収穫するお米の味に自分の舌で憶え、 日々農法を学び各工程に己の信じられる方法でたわわに実り黄金色に光る、稲穂への想い一途に多くの「おいしいねぇー」の 言葉を頂けるよう精一杯、精進し力尽くしてきました。


貯蔵は、低温倉庫12℃ 湿度75%で徹底調整し、いつ食べても一番おいしく味の低下がない倉庫の中で管理しています。


雑草対策は、お米の収穫後に稲わらを鋤き込み、耕起して冬の間は雑草の種子や塊茎が低温と乾燥により 死滅していくよう耕起を繰り返し行うことで雑草の発生予防をしています。
除草剤は最低1回と決め極力農薬を使用せず、安全かつ安心の米作りを目指しています。

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